第1回 旅企画 角川武蔵野ミュージアム
2024年8月24日(土)に本と旅人の第1回旅企画と題して、埼玉県所沢市にある角川武蔵野ミュージアムに行ってきました!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
もくじ
本棚劇場・ブックストリート
やはり角川武蔵野ミュージアムと言ったら本棚劇場という印象だったので、一目見れて良かったです!
個人差はあるかも知れませんが、私はネットやテレビで見るのよりも本棚高いな!と思いました。
本棚を背景にしたプロジェクションマッピングも、一見の価値ありです!
ブックストリートは本の並べ方やカテゴリ分けがユニークで、流し見しているだけでも楽しいだろうなと感じるエリアでした。
選書は意外と尖っていて、知らない本や興味をそそられる本も多く、読書に熱中しているとあっという間に1日が過ぎてしまいそうです。
武蔵野ギャラリー・武蔵野回廊
角川武蔵野ミュージアムが位置する、「武蔵野」エリアに関する展示や書籍がまとまっているエリア。
ゆったり座れる一人掛けソファやクッションがあり、くつろぎながら本を読める空間になってました。
私はここの展示で、『となりのトトロ』の舞台が所沢であることをはじめて知りました!
小さい頃、何度も巻き戻して見ていた映画の舞台はここだったんですね。
グランドギャラリー
様々な展示企画を催しているエリア。
私達が行ったタイミングでは、『モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光』という企画展が開催されていました。(2025年1月19日まで開催中のようです。)
壁面全体に映し出された映像や音楽の中で作品に没入できる体験型デジタルアートをはじめ、一風変わった展示が多くて新鮮な気持ちで楽しめました!
印象派の歴史や印象派の画家たちが用いた手法など、印象派についての解説も充実しているので、絵画を楽しみながら学びも得られます。
最後に
初の遠足企画、天気もギリギリ持ちこたえてくれてとても楽しい会になりました!
私達が行った日には、屋外の広場で別のイベントも盛り上がっており、なんとなくお祭り気分も味わえました!
通常の読書会に加え、今後も様々な企画を実施していく予定です。
興味のある方はぜひご参加ください!