読書会を実施していると、紹介された方の言い回しや表現の仕方が独特かつ面白くて、テーブルがわっと盛り上がるときがあります。

せっかくなのでそのような表現について、ここにメモしておこうと思いました。

読書会で盛り上がったと主催者が感じたものについて記載しています(選出は独断と偏見です)。

時代を越えたクズと越えなかったクズ

第6回の読書会で、川端康成の雪国を紹介された方が言われた表現。
文豪と呼ばれる人は概して性格に難がある人(クズ)が多く、「小説の内容がクズなのにも関わらず、言葉の表現や描写が綺麗であると現代に残り続ける」ことを意味した言葉。
現代にも作品が残り続けている文豪は「時代を越えたクズ」である一方、現代に残らなかった文豪は「時代を越えなかったクズ」とのことです。