第84回 紹介型読書会

2026.2.14(土)
第84回の紹介型読書会は、神田のCOLAZIONE VARIOで、計22名(初参加5名)で開催しました。

全体的に骨太な小説に会うことが多かった読書会でした。

当日の流れ

  1. 5人程度のグループに分かれて、自己紹介を一人1〜2分ほど行います。
  2. おすすめの本を、3〜5分程度で紹介します。
  3. 気になった点や印象に残った部分について、感想を話し合います。
  4. 途中で一度、席替えを行います。
  5. 全体で約2時間ほどで終了し、その後は自由解散です。

※終了後、希望される方でランチに行きます(任意参加です)。
※小説、詩集、画集、実用書などジャンルは自由です。参加される際は、紹介したい本を1冊以上お持ちください。

本日紹介された本

小説、エッセイ、実用書など、いろいろなジャンルの本が紹介されました。

以下、運営のテーブルで紹介された本の一部をご紹介します。

おやつにキャベツ|セルジョ・トーファノ

20世紀に活躍したセルジョ・トーファノによる短編小説集です。

童話のような語り口の地の文に、くすっと笑えるユーモアが散りばめられています。

装丁にもこだわっており、手に取るだけで気分が上がり、読んでさらに楽しくなる本としてご紹介いただきました。

玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ|木下龍也、岡野大嗣

男子高校生の七日間を短歌で描く物語です。

忙しい毎日の中で歌集として一つ一つの歌を読むこともでき、色褪せない青春時代を思い出せる本としてご紹介いただきました。

今では通り過ぎてしまう憤り、何気ない雑踏に感じた世界の広がりなど、懐かしいあの感情や情景を思い出せる一冊です。

夜と霧|ヴィクトール・E・フランクル

精神科医の著者が、ナチスの強制収容所での自身の過酷な体験を綴った作品です。

極限状態でも人間が「生きる意味」を見出すことで精神的に耐えうることを示した作品です。

紹介者も、この本を読んで人生について見つめなおすきっかけになったとのことです。

ガウディの伝言|外尾悦郎

サグラダ・ファミリアの彫刻家である著者が、ガウディの建築と思想・メッセージを自らの制作体験を通して読み解いていきます。

見た目が美しいのはもちろん、機能の観点から見ても合理的なサグラダ・ファミリアについて知ることができて、とても興味深かったです。

参加された方の感想

参加後の感想を一部掲載します。
楽しかったです。

読書会は敷居が高いイメージだったのですが、初参加でも皆さん優しく接してくださり、本紹介の中で意見交換もできとても楽しかったです。

20代女性 初参加

初参加の自分にも馴染みやすい雰囲気だった。

30代男性 初参加

毎回普段読まないジャンルの本を知ることができ本当にいい機会だなと思ってます!

20代女性 リピーター

読書会後のランチ

読書会後はそのまま「COLAZIONE VARIO」でランチを食べました!
20名の方にご参加いただきました。

サラダがいつもおいしいのですが、そのせいで即売...

いつもありがとうございます☻