2026.10.18 公開
第121回 紹介型読書会
2026.10.17(土)
第121回 紹介型読書会は、神田のCOLAZIONE VARIOで、計28名(初参加7名)で開催しました。
今回は小説が多く紹介された回でした。
当日の流れ
- 5人程度のグループに分かれて、自己紹介を一人1〜2分ほど行います。
- おすすめの本を、3〜5分程度で紹介します。
- 気になった点や印象に残った部分について、感想を話し合います。
- 途中で一度、席替えを行います。
- 全体で約2時間ほどで終了し、その後は自由解散です。
※終了後、希望される方でランチに行きます(任意参加です)。※小説、詩集、画集、実用書などジャンルは自由です。参加される際は、紹介したい本を1冊以上お持ちください。
本日紹介された本
小説、エッセイ、実用書など、いろいろなジャンルの本が紹介されました。
以下、運営のテーブルで紹介された本の一部をご紹介します。
世の中のしがらみに疲弊した洋画家の主人公が、山中でたどり着いた温泉宿で経験した出来事を描いた物語。 紹介者の方曰く、語彙が豊富で日本語なのにとても読み解くのが難しい作品だが、漱石の表現の仕方、感受性を知ると、読んでいて心が穏やかになる作品とのことです。 また文章のリズム感も良く、それもまたこの作品の魅力の一つのようです。
子供を産まないと誓い合った女性たちを取り巻く葛藤や、様々な家族の形を描いた物語。 紹介者の方曰く、リアリティのある感情を読みやすい文章で描く、作者の文章表現が魅力の一つとのこと。 帯文に書かれていた「最後に裏切られる」場面が本当の本当のラストに描かれていて、読んでいて本当に驚いたとおっしゃってました。
鎌倉の小さな文具店の主人・鳩子が、風変わりな手紙の代筆を請け負う様子を描いた物語。 鳩子が実際に書いた手紙の挿絵もあり、ビジュアル的にも楽しめる小説です。 紹介者の方は、鳩子が無理難題に挑む様子と自身の仕事内容が重なり、共感しながら読めたとのこと。読むと鎌倉にめちゃくちゃ行きたくなるとおっしゃってました。
現象学を専攻する哲学者の著者が、やさしさを保ち続けられない原因と、どうしたらやさしくあり続けられるかを提示した一冊。 前提として、やさしさがつづかないと思えている時点で、やさしい人間であると自分を褒めて欲しいとのこと。その上で自分に余裕がないと、他人へのやさしさは続けられないと本書では述べられているようです。
参加された方の感想
参加後の感想を一部掲載します。アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!
色々な本を知れて良かったです!
20代男性 初参加
皆さん優しくて、たくさんの本も新しく知れてよかったです。
20代女性 初参加
前から気になっていたけれど、読まずにいた本を紹介していた方がいて、やっぱり読んでみようと思いました。 読書のきっかけがもらえるいい会でした。
20代女性 リピーター
読書会後のランチ
読書会後はそのまま「COLAZIONE VARIO」でランチを食べました!
24名の方にご参加いただきました。
きのこご飯がとても美味しかったです!食べながらいつの間にか秋になったな〜としみじみと感じちゃいました。
いつもありがとうございます~
次の休日の朝、
お待ちしています。
