第103回 紹介型読書会

2026.6.21 (日)
第103回の紹介型読書会は、飯田橋のニクバルクオンで、計32名(初参加18名)で開催しました。

作家の好みが近い人が同じテーブルに集まっていたのが印象的な回でした。

当日の流れ

  1. 5人程度のグループに分かれて、自己紹介を一人1〜2分ほど行います。
  2. おすすめの本を、3〜5分程度で紹介します。
  3. 気になった点や印象に残った部分について、感想を話し合います。
  4. 途中で一度、席替えを行います。
  5. 全体で約2時間ほどで終了し、その後は自由解散です。

※終了後、希望される方でランチに行きます(任意参加です)。
※小説、詩集、画集、実用書などジャンルは自由です。参加される際は、紹介したい本を1冊以上お持ちください。

本日紹介された本

小説、エッセイ、実用書など、いろいろなジャンルの本が紹介されました。

以下、運営のテーブルで紹介された本の一部をご紹介します。

中国TikTok民俗学 | 大谷 亨

TikTokの投稿を基に実際に中国を訪れて民俗学の調査をするという本です。

中国のTikTokerはなんでも投稿するため、民俗学的に貴重な資料が動画から見つかることもあるそうです。

投稿されてなければ風化して消えてしまっていたであろう風習や文化があるということに驚きました。

アンパンマンと日本人 | 柳瀬 博一

なぜアンパンマンは日本の幼児に大人気なのかを分析した新書です。

著者によると、人気の理由はビジュアルの親しみやすさだけではなく、やなせたかしの思想や価値観が幼児に伝わっているからだそうです。

それを証明するために幼児を対象にした実験も行っていて、実験内容がとても気になりました。

不純文学| 斜線堂 有紀

著者がSNSに投稿したショートショート250話をまとめた短編集です。

それぞれの話では、先輩と後輩が様々な形で出会います。

紹介者の方は、1ページの中で伝えることと伝えないことの塩梅がちょうどよく、読み終わった後に考察するのが楽しいと話していました。

透明な夜の香り |透明な夜の香り

調香師が主人公の三部作小説の第一作です。

香水によって蓋をしていた記憶を呼び覚まし、過去の痛みと向き合い、解放されるという物語です。

紹介者の方は、香水についての知識を得られたり、自分自身では体験できない人生を覗けたりするのが魅力と話していました。

参加された方の感想

参加後の感想を一部掲載します。
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!

初めて同年代の本好きの方と話せて、とても楽しかったです。ありがとうございました!

20代女性 初参加

本は一人で読むことが多いと思うので、皆さんの考えを聞くことができてよかったです。

20代女性 初参加

オープンな雰囲気で参加しやすかった

30代男性 初参加

読書会後のランチ

読書会後はそのまま「会場名」でランチを食べました!

21名の方にご参加いただきました。

焼きたてのピザが大人気でした!

いつもありがとうございます〜