第105回 紹介型読書会

2026.7.4 (土)
第105回の紹介型読書会は、飯田橋のニクバルクオンで、計31名(初参加11名)で開催しました。

人の価値観に言及した本が多く紹介されたように思う回でした。

当日の流れ

  1. 5人程度のグループに分かれて、自己紹介を一人1〜2分ほど行います。
  2. おすすめの本を、3〜5分程度で紹介します。
  3. 気になった点や印象に残った部分について、感想を話し合います。
  4. 途中で一度、席替えを行います。
  5. 全体で約2時間ほどで終了し、その後は自由解散です。

※終了後、希望される方でランチに行きます(任意参加です)。
※小説、詩集、画集、実用書などジャンルは自由です。参加される際は、紹介したい本を1冊以上お持ちください。

本日紹介された本

小説、エッセイ、実用書など、いろいろなジャンルの本が紹介されました。

以下、運営のテーブルで紹介された本の一部をご紹介します。

正欲|朝井リョウ

マイノリティな感覚に悩む人物達に焦点を当てて描かれた小説。

紹介者の方は「自分の仕事柄、わかりやすい価値基準、一般的に正しいとされることを教えているが、その行為が相手の価値観をけずることにもつながるのではないかと、本作を読むと考えてしまう」とおっしゃってました。

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち|J. D. ヴァンス

第50代アメリカ合衆国副大統領によって綴られた自伝。

紹介者の方は「白人に対して自分が元々もっていたイメージと、本で描かれている実情が異なっていて興味深かった。」とおっしゃってました。

クララとお日さま|カズオ・イシグロ

AIロボットのクララがある病弱な少女との友情深めていく物語。

紹介者の方にとって、2026年上半期に読んだ小説の中で一番好きな小説とのことでした。

クララの人間が何を考えて行動をおこしているのか純粋に考えている様子に、感情移入しながら読んだそうです。

多類婚姻譚|凪良ゆう

現代の結婚について様々な角度から描いた短編小説集。

「一緒に生きる。わかりあえないあなたと。」という帯文に惹かれて手に取ったとのこと。

結婚が難しい時代が描かれている中で、その難しさの理由は人それぞれ異なっている点が面白いとのことでした。

参加された方の感想

参加後の感想を一部掲載します。
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!

自分が普段読まないジャンルの本を知るとともに、感想をアウトプットする良い機会となりました。

30代女性 初参加

普段知り合う機会のない色んな職業の方と交流しながら、様々な本の話題で盛り上がれる貴重な機会でした。

30代女性 初参加

知らないジャンルに触れることができいつも楽しく参加させていただいています。
今回もありがとうございました。

20代女性 リピーター

読書会後のランチ

読書会後はそのままニクバルクオンでランチを食べました!

25名の方にご参加いただきました。

どの料理も美味しく、驚きの速さで料理がなくなっていきました!

後に出てきたピザやパスタの写真を撮り忘れてしまったことは、一生の不覚です…

いつもありがとうございます〜