第4回 読書会「本と旅人」開催報告
2023年9月17日(日)に新宿のレンタルスペースで4回目の読書会を開催しました。
今回は男性7名、女性4名の計11名の参加でした(うち、初参加は6名でした)。
今回もご参加いただきありがとうございました!
もくじ
本日紹介された本
小説、実用書など、色々なジャンルの本が紹介されました。
以下は私(主催者)のテーブルで紹介された本です。
夢幻花 | 東野 圭吾
東野圭吾さんのミステリー小説。
東野圭吾さんによくある、犯人に悪意があるわけではない系の小説みたいです。
読後感は切ない小説とのことでした。
働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」 | 稲盛和夫
「なぜ人は働くのか」について書かれた本。
紹介された方いわく、読むともっと仕事を頑張ろうという気持ちになったとのことです。
センスは知識からはじまる | 水野学
「センスは後天的に身につけられるもので、センスは情報や知識からなる」といったようなことが書かれている本みたいです。
紹介された方いわく、「読んでいて耳が痛い。自分の境界線を広げるのが大事」とのことでした。
ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 | ジェームズ・クリアー
習慣化について書かれた本。
古い習慣と新しくやりたいことから、新しい習慣を作るのが良いみたいです。
コインロッカー・ベイビーズ | 村上 龍
村上龍さんの小説で、二人の主人公の激烈な反骨精神が描かれた小説です。
紹介された方いわく、村上龍さんの感性や表現力がすごいとのことでした。
参加された方の感想
参加後の感想を一部掲載します。
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!
普段自分が読まないジャンルの本に触れることができ、興味を持てた。
23歳女性
色々な本を知れた。本の内容や、参加者1人1人の考えが聞けた。
28歳男性
同じ本について深く共感できる人が居ておもしろかった。
24歳女性
読書会後のランチ
読書会後に8名でランチに行きました。
とても美味しかったのですが、お店の名前を忘れてしまいました。。。
(写真も撮り忘れました、、、)