第85回 紹介型読書会

2026.2.22(日)
第85回の紹介型読書会は、飯田橋のニクバルクオンで、計29名(初参加16名)で開催しました。
本の紹介を通して、様々な価値観に触れることが出来た会でした。
当日の流れ
- 5人程度のグループに分かれて、自己紹介を一人1〜2分ほど行います。
- おすすめの本を、3〜5分程度で紹介します。
- 気になった点や印象に残った部分について、感想を話し合います。
- 途中で一度、席替えを行います。
- 全体で約2時間ほどで終了し、その後は自由解散です。
※終了後、希望される方でランチに行きます(任意参加です)。
※小説、詩集、画集、実用書などジャンルは自由です。参加される際は、紹介したい本を1冊以上お持ちください。
本日紹介された本

小説、エッセイ、実用書など、いろいろなジャンルの本が紹介されました。
以下、運営のテーブルで紹介された本の一部をご紹介します。
今日の芸術―時代を創造するものは誰か | 岡本太郎
岡本太郎を好きな方がよく読む本だそうです。
岡本太郎が創った太陽の塔は、大阪万博の「進歩と調和」というテーマと対極したもの、という紹介者の方のお話が印象的でした。
新しいものや伝統について考えるきっかけとなりました。
楽園 | 佐川恭一
夫婦とは、家族とはということについて問われる作品。
紹介者の方は、佐川恭一さんの新刊が発売されると購入する、というくらいこの作者さんが好きと仰っていました。
鬱々とした感じの中でも、少しあたたかい気持ちになれるような読後感だそうで、読んでみたくなりました。
私とは何か「個人」から「分人」へ | 平野啓一郎
近代西洋哲学の概念の基礎となる「個人」に対して、相手や状況によって複数の人格「分人」という考え方。
本当の自分は1つではないという考え。
著者は新書と小説どちらも書かれていて、新書で出てきた言葉が小説の中に出てくることもあるそうで、興味深いなと思いました。
すべての白いものたちの | ハン・ガン
アジア人女性として初めてのノーベル文学賞を受賞した作家の作品。
紹介者の方は、この著者が受賞するまで韓国文学の存在を知らなかったし、考えたこともなかったと仰っていて共感しました。
韓国の寒さの描写が多く、夏よりも冬に読むことがおすすめだそうです。
参加された方の感想
参加後の感想を一部掲載します。
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!
初参加でも話しやすい雰囲気でした。
30代男性 初参加
普段出会わない方と読書を通じて出会い、本の知見も広げられました。
30代女性 初参加
いつ参加しても雰囲気が良いです。
30代女性 リピーター
読書会後のランチ

読書会後はそのまま「ニクバルクオン」でランチを食べました!
23名の方にご参加いただきました。
サラダ、フライドポテトにパスタやピザ、盛りだくさんでした!
とても美味しかったです!
いつもありがとうございます☻

