第81回 紹介型読書会

2026.1.25 (日)
第81回の紹介型読書会は、飯田橋のニクバルクオンで、計30名(初参加16名)で開催しました。
初参加の方が半数以上と多く、いつもよりたくさんのジャンルの本が紹介されました!
当日の流れ
- はじめに、自己紹介を一人1〜2分ほど行います。
- 続いて、それぞれおすすめの本を、3〜5分程度で紹介していただきます。
- 気になった点や印象に残った部分について、簡単に感想を話し合います。
- 途中で一度、席替えを行います。
- 全体で約2時間ほどで終了し、その後は自由解散です。
※終了後、希望される方でランチを食べます(任意参加です)。
※小説、詩集、画集、実用書などジャンルは自由です。参加される際は、紹介したい本を1冊以上お持ちください。
本日紹介された本

小説、エッセイ、実用書など、いろいろなジャンルの本が紹介されました。
以下、運営のテーブルで紹介された本の一部をご紹介します。
カラマーゾフの兄弟│ドストエフスキー
言わずと知れたロシア文学の名作です。
上巻は長いですが、中巻から一気に物語が加速し、ミステリーやサスペンス、恋愛など、さまざまな要素が含まれています。
紹介されていたのは新潮文庫でしたが、光文社古典新訳文庫のほうが読みやすいそうです。
紹介された方は、大学時代に読んだ本の中で、一番心に残った作品とのことでした。
犬はどこだ│米澤穂信
主人公の探偵は二つの依頼を受けます。一つは犬探し、もう一つは人探し。
まったく関係のない二つの依頼が、徐々にリンクしていき──。
タイトルや表紙は可愛らしいですが、内容はかなり重めだそうです。
紹介された方は、最後にすべての謎が解けるところが感動的だと話していました。
崩れゆく絆│アチェべ
「アフリカ文学の父」と呼ばれるナイジェリアの作家による一冊です。
1900年頃のナイジェリア部族の暮らしと、その村がキリスト教を信仰する白人によって植民地化されていく過程が、現地の視点から描かれています。
紹介した方は、他国の影響を受けて自国の文化が変化していく様子に、現代の日本を重ね合わせ、時代や場所が違っても同じことが繰り返されていると感じたそうです。
失敗の本質 日本軍の組織論的研究│戸部良一、ほか5名
統率が取れていたはずの日本軍、特に陸軍が、第二次世界大戦で大敗した原因を探る一冊です。
紹介された方によると、技術が発展して変化していたにもかかわらず、日露戦争と同じような戦い方を続けたことが敗因だとされています。
また、この傾向は現代の日本企業にも当てはまると述べており、日本人は日々技術を高めることは得意でだが、ゲームチェンジャーとなるような技術は生まれにくいのではないか、という議論が生まれました。
参加された方の感想
参加後の感想を一部掲載します。
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!
メンバーが穏やかな人が多くて話しやすかったです
20代女性 リピーター
発表の順番や席替えのルールを決めてくださっていたことでスムーズに進行できていたところがよかったです!
20代女性 初参加
本の感想を気軽に話せて、反応も返ってくるので話したい人や話す練習をしたい人におすすめです。
20代男性 リピーター
読書会後のランチ

読書会後はそのまま「ニクバルクオン」でランチを食べました!
サラダ、フライドポテトに、パスタとピザはそれぞれ2種類あり、盛りだくさんでした😋
いつもありがとうございます!


